最近、どうしようかと悩んで、迷っている事があったのですが。
やることを決断しました。
公認心理師という国家資格に挑戦します。
この資格は、2017年に国家資格となり、通常であれば大学や大学院を卒業しなければ受験出来ないのです。
しかし、経過措置といって資格が出来る以前からその業務に携わっている人は、実務経験が5年あれば受験資格が得られるのです。
私は、社会福祉士も高卒、実務経験4年以上、養成施設にて1年の勉強を得た上で受験資格を取得した経験があります。
実務経験のみで心理師の受験が出来るのが今年の9月と来年の9月までとなっているのです。
社会福祉士の仲間から、「これはチャンスだよ。一緒に、取ろう」と誘われ、
オンラインで講習を去年の12月に受けはしたのですが。
心理師は私の中では、雲の上の資格、また高卒で実務経験もそこまでのものでもないしと、資格を取る意味や意義を見出だせずにいました。
思い出したのが、現在の職場に出した履歴書に公認心理師を受験すると書いていたのです。
そう、公言していたことに気付き、それならもうやるしかない。と思った次第です。
福祉の仕事に携わる中で、精神や心理面の疾患を抱える人が多く、対応もさらに学びが必要だと実感はしていました。
また、新たに気合いを入れて受験に向けて取り組みを始めます。
先日、徳田虎雄さんの本から行動と思いの強さが、夢を現実にすることを学んだ所です。
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